新発売!Cintiq 27QHD用 傾斜角可変スタンド 最大75度 キーボード下置き型
WACOM CINTIQ 27QHD用の傾斜角を上げるためのスタンドです。
材料はMDF材をレーザー加工機でカットして貼り合わせて組んでいます。
WACOMのCINTIQ 27QHD用のオプション品のエルゴスタンドは約6万円もして非常に高額で、なかなか手が出ません。
また、以前の24HDと似た造りで、手前に大きく迫り出してしまいます。
せっかく液晶も薄くなったり軽量化したりしているのに、もうすこしスマートな使い方ができればとずっと考えていました。
そこで、エルゴスタンド取付部分を利用して、簡易的に傾斜角を上げるスタンドパーツを作りました。
さらに、背面下部のゴムシートを外して、27QHDと机との間にキーボードを滑り込ませる高さ調整の脚部パーツも作成しました。
角度は脚部を開くことで浅くでき、脚部を閉じることで傾斜角を上げることができます。
作業しやすい角度を選んで固定して描くことが可能です。
傾斜角を75度まで上げることが出来る設計です。
画像は45度くらいに傾斜させた状態です。(傾斜角度上げすぎるとキーボードに干渉します)
立ててモニターとして使いたい時などには急角度まで上げる必要がある場合は75度くらいを限度としてください。
材料:MDF材2.5mm~6mm
付属品:M4サイズの25mmボルトとワッシャー2セット、M4サイズの15mmボルト2本、M5サイズの20mmボルト4本
※サイズや仕様は変更になる場合があります。